お風呂を出たあとに床に敷くバスマットを求めお得意のニトリへ。
いくつかのバスマットがありましたが、以前から気になっていた珪藻土マットを購入しました。
早速、わが家の浴室の出入口に設置しました。使ってみた感想としてはたしかに乾燥性は良いし、長期間使っていても清潔感があります。ただ、個人的にはモフモフ感が欲しくなってしまいましたが・・・
ここではわが家で使っているニトリの珪藻土マットを紹介していこうと思います。
ニトリの珪藻土マットを使ってみた！
ホームセンターやイオン等でも見かける珪藻土マットがありますが、価格的にはどこのお店も大差ありませんでした。結局、お得意のニトリで購入しました。
吸水性に関してはバスマットとあまり変わりはないんじゃないか？と思ったりもしますが、清潔感に関しては珪藻土マットのほうが良さそうです。
手入れ用の紙やすりが同梱
ニトリの珪藻土マットには紙やすりが同梱されていました。
使っているうちに自然と汚れてくるようなので、手入れは紙やすりで擦る感じです。
紙やすりはわりと細かい目なので削りすぎてしまうことはなさそうです。ただ、軽く擦ったあとに濡れ雑巾などで拭かないとダメそうです。削りカスがそこそこ出てきてしまいます。
表面のざらつきは好みが分かれるかも
珪藻土マット本体の表面はざらつきを感じるので、人によっては好みが分かれるかもしれません。
毛が長めのバスマットを使っている人はモフモフ感が好みかと。僕自身もどちらかというとモフモフ感があった方が濡れた足の水分を取ってもらっているような気分を感じることができます。
珪藻土マット自体が硬めという点も好みが分かれるポイントの1つかもしれません。
清潔感は保ちやすい
通常のバスマットよりも珪藻土マットのほうが清潔感は保ちやすいです。
バスマットと違って抜け毛が絡むこともないですし、掃除機もかけやすいのがポイントかと思います。
さらにバスマットの場合は使用後は洗濯しなければなりませんが、珪藻土マットは紙やすりで表面をキレイにすれば良い感じです。このあたりは使う人によって好みがわかれるかもしれませんが、僕自身は清潔感があって珪藻土マットのほうがメリットがあるな〜と感じています。
さいごに
ニトリで購入した珪藻土マットの良いポイントと微妙なポイントをまとめておわりにしようと思います。
・清潔感をキープできる
・掃除がしやすい
・吸水しても乾くのが早い
・モフモフ感がない（肌触りの好みが分かれる）
・紙やすりで手入れするのが手間
バスマットよりも良いところは清潔感をキープできるところにあります。掃除のしやすさや抜け毛がどうしても多くなる浴室でバスマットにからんでしまうことがなくなるのは大きなポイントだと感じました。
ばす以上、珪藻土マットの紹介でした！
