リビングの窓に発生した結露をキレイにするため、ニトリのスクイジーを購入しました。ですが、水を切っていくと結露がそのまま窓の下へと垂れ流しになってしまうので、窓用に使うには後処理が面倒だと感じてしまいました。
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そこで水が垂れ流れても問題ない場所ならば、ということでお風呂場の掃除用として使うことにしました。
浴室も壁や鏡、ドアなどが濡れたままだとカビが発生しやすくなるというのはなんとなく感じていたことなので、ちゃんと水切りしてカビが発生しにくい環境を整えておこうと思います。
お風呂場の水切り用にニトリのスクイジーを使ってみたので使い勝手などを前回に引き続き紹介していきます。
お風呂場でニトリのスクイジーを使ってみた!
最初のうちは窓用に使っていたスクイジーなのですが、水切りした後に垂れ流れた水分を拭くのが余計な作業だなーと感じたのがことの始まりです。
そこで窓用としては別のスクイジーを使うことにしたのです。
せっかく購入したニトリのスクイジーを使わなくなるのは勿体ないのでお風呂場で活躍してもらうことにしたのです。
壁の水切りに
お風呂掃除をした直後や浴室を使い終わったあとにスクイジーを使って壁の水切りをしています。
シャワーを浴びた後に飛び散った水分が壁につくので水垢予防も兼ねて水切りといった感じ。
ゴム部分の硬さは平面に対しては使いやすいです。
鏡やドア部分にも
壁の他には鏡やドア部分の水切りにも使っています。ドア部分はゴムパッキンも多いので水切りしておかないと後々にカビになりそうなので確実に掃除しています。
スクイジーの幅的にも大きすぎなくてちょうどいい感じ。ただし、ゴム部分が硬すぎるので細かいとこの水切りには不向きです。
床もサッと水切り
浴室内はいくら濡れても気にならないので窓を水切りするよりもサッと作業できるのがいいですね。
壁や鏡などが終わったらさいごに床の水切りをして終わりです。わが家の浴室の床はタイルではないのですが、軽い凹凸があります。
最初は水切りした時に引っかかるかと思っていましたが、難なく水切りできています。ただ、タイルの場合はもしかすると途中で引っかかってしまうかもしれません。
さいごに
ニトリのスクイジーを窓用で使うには少し微妙だったのでお風呂場で使うことにしました。窓で使っていたときよりもお風呂場のほうが活躍している感は否めないですね。
価格的にも安いのでダメになったら買い替えしやすいのもいいポイントです。結果的に窓で使うよりもお風呂用として使うことをオススメします。
以上!ニトリのスクイジーをお風呂場で使ってみた!でした。