部屋干し用に窓枠用物干しを購入して使い始めたのですが、今度は新たな問題が発生するようになりました。
→雨の日の室内干しが快適になる窓枠用物干しを購入してみました！【レビュー】
それは洗濯物を部屋干ししていて発生する窓の結露・・・時期によっては結露がものすごくてカーテンレースがびしょ濡れ状態になることも。結露が発生しにくいように工夫するのが一番いいのですが、イマイチ効果がある方法が見つかりませんでした。
そこでとりあえずの対策として、水切りワイパーことスクイジーを使うことにしました。
水切りワイパーそのものはニトリで128円という格安価格で入手できました。早速、水切りワイパーで結露をキレイに除去してみたので紹介していきたいと思います。
ニトリで購入！格安水切りワイパーを使ってみた
今回、僕が購入したのがニトリで販売されている水切りワイパーです。
価格は128円で「さすが、お値段以上ニトリ」という感じでした。とりあえず部屋干しした時に発生する室内側の結露をコレでキレイにしていきます。
本体のゴム部分は硬めでしっかり
水切り部分のゴムは結構硬めになっているので力を込めながらでもヘタらないようになっています。ガチガチに硬いゴムというわけではなく弾力性のあるゴムという感じです。
むしろ、ゴム部分が硬いので凹凸のある箇所には利用できない感じです。浴室で利用するのであれば、壁や浴槽・鏡ぐらいでしょうか。一般的な窓を水切りすることはできそうです。
取手部分が握りやすい形状
本体の取手部分は握りやすい形になっています。取手部分が持ちやすいので水切りのしやすさもありました。
取手なしの棒状になっているスクイジーよりかは扱いやすさがあるかと思います。
窓で水切りするも水滴はそのまま・・・
はい、わが家で部屋干ししていた部屋の窓がご覧のとおり結露だらけになっています。ここでニトリで購入した水切りワイパーを使用してみました。
窓中央あたりから水滴を除去してみると、ゴム部分が硬めであるからかそれなりに力を込めないと拭きムラが現れてしまいました。
しっかりとやれば水切り自体はできます。ですが・・・
水滴はそのまま下へと垂れ流れてしまうため、勢いよく水切りしてしまうと周りがびしゃびしゃになってしまいます。窓の結露を除去するために使用するのは気をつけながらやらないとダメそうです。
逆に周りが濡れても問題ない浴室での水切りに使用するには最適かもしれませんね。
窓に発生した結露を一通り拭き取った後は、余分な水分がある場合にはふきんで拭き上げてキレイになりました。
さいごに
ニトリで購入した水切りワイパーは価格のわりにゴム部分がしっかりしていました。実際に使ってみた感想としては、窓の結露を拭きあげるために利用するのは微妙かと思います。
浴室であれば、活躍してくれそうなワイパーです。次の機会に浴室で利用してみた感想を紹介していきます。
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以上、ニトリで購入した水切りワイパーの紹介でした！
